ワゴンR(HM23S)のブレーキランプ接触不良とアースの関係


ある日突然、愛車のワゴンR(HM23S)のブレーキランプが点灯しないことに気付きました。


自分でバルブ(電球)交換しようといざ作業に取りかかりました。


しかし、すぐに原因がわからず、「あーでもないこーでもない」と何とか自分で解決しようと色んな方法を模索している中で、アースについて調べたことを紹介します。

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修理の詳細については以下の関連記事にて書いてありますので、よろしければそちらもご覧下さい。

【関連記事】

ワゴンR(HM23s)のテールランプ切れの原因とバルブ交換方法


ワゴンRのブレーキランプがある日突然点灯しなくなった



では、どうしてアースについて調べることになったかというと、私の愛車のワゴンRスティングレーのブレーキランプがある日突然点灯しなくなってしまいました。

ゴールド免許

とっさに僕は・・・
「やばい!せっかくのゴールド免許が・・・」
そうです!

やっとのこと苦労して取得したゴールド免許をこんなことで無くすわけにはいかないんです。


まぁーそうは言っても僕自身車好きですし、過去に自分の車のパーツ交換などしたこともありましたので、ブレーキランプの交換ぐらい「楽勝〜♪ 楽勝〜♪♪」
と簡単に考えていました。


「しか〜し!」



バルブ(電球)さえ交換すれば治るだろうと、すぐに新しいブレーキバルブ(電球)を買ってきたのに、いざ交換となったらバルブ自体に全く問題がない・・・。


「えっ?なんで!?(汗)」


それからが大変で、自分で車のパーツを取り付けたことがあるとは言っても、足回りの交換とかマフラーの交換など電気とは関係ない部品取り付けばかり。。。


「電気わかんねー、ていうか電気嫌いだしー!」


ハイっ!電気の事は、さっぱり分かりません・・・。


もちろん電球ぐらいは交換出来ましたよ!でもオーディオとか電気関係の取り付けは業者さんにお願いしてたし・・・。


そういうこともあり、応援をもらおうと
今回もいつもお世話になっている業者さんにお願いしたのですが、その業者さんからのお答えは・・・。


業者さん:「電球換えれば治るでしょ?」

私(心の声):「いやいや!それで治らなかったから聞いてるんじゃ〜!」

業者さん:「スズキ車は電気系統が弱いからね〜#$%#&%」

私(心の声):「だからどこが悪いの?(怒)」

まぁこんな感じで相手にしてもらえず。(悲)

ならばここは天下のディーラー様に・・・とはならなくて。

どういうわけか「自分で解決しなければ!」と思い立って色々調べたわけです。


そういいうこともあって自分なりに調べていくうちに、電気のことなんで「やっぱり接触が悪いのかな〜?」ということになり(そう思い込もうとした)、その流れで、アースについても調べなくちゃならなくなったて言うのが今回の経緯です。


ちなみにアースという言葉自体は知っていましたが、一般的に言われているアースと自動車で言うアースとの違いについては、詳しく知りませんでした。

なので、その違いを少し解説していきたいと思います。

アース(接地)とは?

アースとは

アースという言葉について耳慣れない方もいるかもしれませんね!

ここで言うアースとは電気関係の用語で〜
と、かっこよく解説していきたいところですが僕は電気のことは、さ〜っぱり解からないのでうまく説明できません。


ということでインターネットの力を借りて解説したいと思います。

アースの意味をウィキペディアで検索してみた

↓がウィキペディアでのアースの説明です。

接地(せっち)とは、電気機器の筐体・電線路の中性点・電子機器の基準電位配線などを電気伝導体で基準電位点に接続すること、またその基準電位点そのものを指す。本来は基準として大地を使用するため、この名称となっているが、基準として大地を使わない場合にも拡張して使用されている。アース(英: earth)、グランド(グラウンド)(英: ground)とも呼ばれる。

「う〜ん?」

何言っているのかわかりませんね??

なので超〜簡単に自分なりにアースを説明します

通常使う一般的なアースの意味は家庭電化製品などに使われることが多いです。

この場合のアースとは、電化製品がもし何らかの原因で漏電を起こしていた場合、そのままにしておくと人がその電化製品を触ってしまい感電する危険があります。

アースしておくことで漏れた電気を地面に流し感電を防いでくれます。

その他に電化製品のコードをコンセントに差したままにしている人も多いと思いますが、この状態のときコードには常に電気が流れた状態になっているということになります。その電気の流れているコードから電場(電磁波みたいなもの)が発生しています。

その電場による人体への影響を無くす方法としてアースを設置します。

つまり電化製品などでいうアースとは、人体に危険や影響のある電気や電場の逃げ道を作ってやるということです。(この辺で勘弁してください)

自動車のアースとは

自動車のアースとは


ここから先は自動車のアースについて説明します。

結論から言うと、自動車で言うところのアースとは、マイナス(−)のことです。

「マイナス(−)のこと??」


どういうことかと言いますと、
自動車にはバッテリーが付いていて、バッテリーから出る電気にはプラス(+)マイナス(−)があります。

小学校で習った乾電池に豆電球をつなげて光らせる授業を思い出してください。

乾電池にもプラス(+)マイナス(−)がありますよね。

【電池=バッテリー】

自動車に使う部品もプラス(+)マイナス(−)の電気がそれぞれ色んな部品に繋がれて作動しています。

当然部品を作動させるためにはプラス(+)マイナス(−)の配線(ケーブル)というものが必要なのは理解出来ると思います。

しかし、自動車には限られたスペースしかありません。プラス(+)マイナス(−)両方のケーブルをそれぞれの部品に繋いでいたのでは、極端な話自動車の室内は配線だらけになってしまいます。そこで考えられたのがアースという方法です。

ワゴンRボディー
出典元:スズキ自動車

どういうことかと言いますと・・・
ほとんどの自動車のボディーは鉄で出来ていますよね。鉄は電気を通します。この特性を活かしボディー自体を配線の代わりにしてしまおうということです。

そうすることでプラス(+)マイナス(−)2本必要だった配線を1本に出来るわけです。
自動車には色々な電気で作動する部品が使われていますから、ケーブルの数が半分になるのは、スペース的にかなり大きいことなんです。

また、ケーブルの断線のリスクが半分に減るという意味合いもあると思います。

ちなみにボディーにはマイナス(−)の電気が流れています。

バッテリーのマイナス端子に繋がれたケーブルは、ボディーの金属(鉄)部分に直接繋がれています。

これにより、プラス(+)のケーブルは、バッテリーから直接部品に繋がれて(途中にスイッチやヒューズなどはあります)プラスの電気が供給されます。

一方マイナス(−)はというと、部品の近くのボディーにケーブルを繋いでマイナスの電気が供給されているんです。

例えば、リア側にあるテールランプの電源もプラス(+)のケーブルは前方のバッテリーからの配線により電気が流れて、マイナス(−)の方は、テールランプ近くのボディーに直接ケーブルを繋いでやることで作動させることが出来るんです。

このマイナス(−)電源(ボディーからの電源)のことを、自動車ではアースと言うんですね!

どうして自動車のマイナス(−)をアースって言うのでしょうかね〜?

なんとな〜く分からないでもないのですが、説明したくても自分には知識が乏しく残念ながらそれは無理っぽいです。(笑)

ちなみに余談ですが、一部の外車ではプラス側をアースにしている車もあるようです。

まとめ

同じアースという言葉でも、一般的に使うアースと自動車で言うアースとは、少し意味が違うんですね。

今回ブレーキランプを修理する中で、すぐに原因が解らずいろいろと苦労しましたが、自動車の電気の事が少し理解出来たと思います。

ブレーキランプに限らず、自動車の電装品の不良の原因を見つけるために、この記事が少しでもお役に立てれば良いなと思います。


ではでは・・・


<この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでます>
➡️ワゴンR(HM23S)のブレーキランプが点かない本当の原因とは
➡️ワゴンRのテールランプが点かない時のバルブ端子接点復活法
➡️ワゴンR(HM23s)のテールランプ切れの原因とバルブ交換方法

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